カメラを触ってたら光が集まるから寂しくないブログ

カメラ趣味。写真もカメラも好き。

ニコンミュージアムに行ってきた

Nikon Museum Tokyo

カメラ散歩のネタとして品川のニコンミュージアムに行ってきました。インターシティの奥深くだからでしょうか。とても空いていて、静かで居心地のいい素敵な場所でした。カメラ技術発展の歴史そのものと言っていいニコン製品の展示からビシビシ感じたのは、強いプライドです。原材料からの製造、精密加工、そして光学技術。小さいものを見る「ミクロ」、宇宙の果てを見る「マクロ」。展示のボリュームとして多くはないですが、品川で1.5~2時間とれる方は、是非お勧めです。ちなみに、インターシティのすぐ隣にはキャノンギャラリーSがあるので、そちらの写真展も一気に回れば素敵なカメラ散歩コースの出来上がりです。

Nikon | 企業情報 | ニコンミュージアム

キヤノン:キヤノンギャラリー S スペシャルサイト

Nikon Museum Tokyo

Nikon Museum Tokyo

書籍『偉大な風景カメラマンが教える写真の撮り方』について

 

Lake, Tree, Run

世の中には多くの人々から高く評価される写真というものがありますよね。もちろん、芸術なんて別にみんなと同じものが好きじゃなくていいに決まってるんですが、いざ、そういう「素晴らしい(らしい)写真」とかを見てみると、やっぱりいいんだよなぁ。うわぁ、やっぱりすごいじゃん、ってなってしまう。ベタな自分にちょっと悔しいんだけど。

そんな時、写真はおろかデザイン、色彩なんてものをまったくもって学んだことがない私は、「いいじゃん」どまりで、何がしっくりきているのか、何がこんなに心を動かしてくれてるのか実はよくわかってない。もっと言うと、表現としての写真というものが一体何なのか、まともに考えたことがない。自分の仕事や日常とアートはかけ離れすぎて、考えるフレームすらも自分の中に持ち合わせていない私。そんな私が、街の本屋さんで見つけた素晴らしい本がこちら

偉大な風景カメラマンが教える写真の撮り方

偉大な風景カメラマンが教える写真の撮り方

 
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カメラバッグ沼再発しBREVITE The Originalを購入

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2か月ちょっと前の記事で「カメラバッグ沼が落ち着いている」なんて書いてたくせに、また買ってしまいました。BREVITEというキックスターター系のメーカーです。かっこいい!(また最近新しいプロジェクトもファンディングしてるようです。成功するかな?!)

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富士フイルムXシリーズでNikonのオールドレンズを楽しむ(NIKKOR-H C Auto 28mm F3.5)

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この間の記事で紹介したカメラとレンズを、点検・清掃に預けてきたのですが、この28mmは比較的状態が良くこのまま使えそうだったので、手持ちのデジカメに付けて写真を撮ってみることにしました。

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フィルムカメラ(ニコンF)を任されてしまった話

Bench

<去年撮ったすごく秋っぽい写真>

子供の運動会ではるばる訪ねてきた父親が「もう使わんが、いるか?」と言って古いニコンフィルムカメラを持ってきました。持ってきたのは名機ニコンF。これも名レンズと言われた(そうな)50mmF1.4がついています。

 

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富士フイルムX-E3の発売記念カメラポーチ

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よく降りますね。息子の運動会も中止になって、昨日準備したT2+50-140mm+1.4倍テレコンの出番もありません。でも!そうそう。X-E3発売記念キャンペーンのポーチが来ていたんだった。

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