富士フイルムX-E3にホットシューカバーをつける
雨続きですね。そんな中、、、
じゃーん。ホットシューカバー付けました。
買ったままだと端子が見えた状態です。このまま使う人も多いですよね。
散歩でぶらりと入った横浜ヨドバシにXT2のシューカバー&ゴムキャップセットが売っていたので買ってみました。1080円なり。キャップはいつかの為に大事に保管。
しっかりはまりますが、XT2とはちょっとサイズが違うようで少し飛び出ます。ま、私としては気にならない程度なので問題なし。
今日の記事は以上です!
しかし雨続きですね。別に雨の中でもスナップ撮りに行けばいいんだけど、傘をさして街に出るのはなんか億劫だなぁ・・・。いっそ、おしゃれなレインウェアがあったら着て出かけたいところなんですが、レインパンツで町はさすがに無理があるよなぁ。なんて考えているうちに夜になってしまった。今日は、X-E3眺めて過ごそう。
もう一枚雨スナップ。うらやましいね。
写真集『ソール・ライターのすべて』について
ソール・ライターのすべて
All about Saul Leiter ソール・ライターのすべて
- 作者: ソール・ライター
- 出版社/メーカー: 青幻舎
- 発売日: 2017/05/16
- メディア: ペーパーバック
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カラー写真黎明期から積極的にカラーを表現に取り入れ、ファッションフォトグラファーとしての華やかな成功の一方で、ニューヨークを中心とした街角で「普通の」人々の写真を撮り続けたソール・ライターのペーパーバック写真集。
街行く人の姿からその生活だったり、背景となる物語だったり、時には感情までもが想起されるところがストリートフォトグラフィーの魅力だと思いますが、ソール・ライターの写真は、それだけでなく、やっぱり写真はそのものが美しいデザインであるべきだ、と気づかせてくれます。構図しかり、色しかり。ルポタージュ的に時代を写しだす写真ではなく、動き続ける街と人並みから日常の中で見つける美しいデザイン。
ブレッソンの写真も幾何学的にこだわったデザインのものが多いですが、ちょっと写真が強すぎて怖いし疲れる。それに対して、ソール・ライターの写真は、柔らかく癒される。写真が撮られた時代の空気感もあって、暖かい気分になる一冊。
映画も見ることができたんですが、この神様は最高にキュートなじじいです。
恐れ多くて自分の写真が貼れない。
富士フイルムX-E3を発売日に買ってみた
買っちゃいました!とはいっても、手持ちのカメラ(X-E2とパナのGX7mk2)やレンズ(マイクロフォーサーズよさようなら!)を売っぱらって手に入れてきました。開封して、一通りの設定を好みに合わせて、さっきちらっと近所に夜スナップに行ってきた感想・気づきを3点、紹介させていただきます。
続きを読むヨコハマトリエンナーレ2017に行ってきた
《マウリツィオ・カルテン》『無題』とちびっこ鑑賞者
今回のブログ記事は純粋に感動(とイベントへの感謝)を伝えたい気持ちからの紹介です。完全に作者リスペクト。今回はカメラ関係なし。
さて、ヨコハマトリエンナーレ2017に行ってきました。横浜の町がアートで溢れる3年に1回のお祭り。私は、写真・映画・音楽以外のいわゆる芸術にはそんなに興味が無いんですが、現代アートは面白いものも多いので時間があればぶらりと見に行ったりするんです。で、今回、二日にわたって一通り見て回ってきたのですが、いやー、面白かった。スゴイとかキレイとかじゃなくて、「面白い!」が一番しっくりきます。それも、笑える面白さもあれば、いろいろ想像して考えさせれられる面白さ、意外性のある表現、実現方法に感心する面白さ、などなど。横浜の中心地を複数サイトにまたがって開催される展示もボリューム満点で、おなか一杯。最高でした。
続きを読むハチ公は秋田出身
夏に行った秋田旅行の写真から。行くまで秋田ってきりたんぽと十和田湖ぐらいしか知りませんでしたが、そうです!みんな大好き秋田犬がありましたよ。しかも、今回泊まった大舘はハチ公の生まれ故郷です。そう。あの渋谷のハチ公。
大舘にもハチ公像があるということで訪ねてきましたよ。こちらのハチ公も駅前で到着する人々をキリッと見守っています。渋谷のやつよりだいぶ男前です。ちょっと上野教授を待っているようにも見えて切なくなったり。
ちなみにこの日は、真夏の太陽さんさんの午前中で、男前ポートレートをXF35mmF1.4でとってやろうとND4をつけて撮りました。それでも1/4000。さらには、夏の旅行、晴れ!なもんで気分が張り切ってしまってVelviaです。いい立体感出てますよね!
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